軽トラ荷台監視カメラの設置

軽トラにはドライブレコーダーも兼ねて、電子バックミラーをつけてあるのだけれど、そのカメラは後ろのナンバープレートの上にあるので、荷台の様子が死角になってしまう。 走っていると荷台に積んだ荷物が崩れていないか心配になるので、荷台の監視用カメラを設置した。 カーステレオは以前取り付けた安い物だけれど、バックカメラも附属していた。電子バックミラーがあるので取り付けてなかったカメラを使うことにした。 カーステレオの裏側にカメラを取り付ける端子があるので分解する。 本来はバックギアに入った際にカメラがアクティブになるのだけれど、今回は任意の時に使いたいので、バックギア信号(バックランプの電源)を接続する線に、直接12Vを入力する。スイッチ付きのシガレット電源を使って取り出すことにした。 12Vを室内側から逆に流してカメラの電源に使うように接続。チェックするとスイッチオンで映像が切り替わることが確認出来た。 ケーブルはシート下のエンジンルーム経由で荷台に引き回す。 黄色のコネクタが映像信号、もう一つが電源+映像の切り替え用信号ケーブルになる。 カメラはとりあえず荷台の上に取り付けることにした。今後は磁石で任意の位置に取り付けられるようにしたい。 走っているときにも、振り返ることなく荷台の様子を見ることができるようになった。