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軽トラックの購入

メインの車はコペン(軽の2人乗りオープンカー)なわけだけれど、荷物が載らないのと職場まで片道20kmあることでどんどん走行距離が伸びてしまうこともあって、軽トラを購入した。車屋さんにお願いしたあったところちょうどおあつらえ向きの車体が入ったので、ダイハツハイゼットジャンボ(S210P)を50万円にて手に入れることができた。


前のオーナーは新しいハイゼットジャンボ(S510P)を購入して乗り換えたとのこと、距離は8万キロほどになっていた。

自分のものにするために、まずはインターフェイス部分を変更した。ステアリングは自転車のバーテープを巻き、シフトノブはジュラコンの白に。
どちらも白い部分は往年のラリーカーを意識して選択。


ハイゼットジャンボなので、ハイルーフで居住空間は広く頭上にも収納箇所がある。
4WDでデフロック付きは購入時の大きなポイントだった。購入時は新品のスタッドレスタイヤを装着して納品してもらった。タイヤは13インチ(ノーマルは12インチ)で認定されているので、夏用タイヤをアルミとともにヤフオクで購入。


シート後ろのスペースには板を渡して棚を作る。タコメーターはどうしてもほしかったので、レーダー探知機を購入してOBDⅡアダプターを介して情報を受けて表示。
エンジン回転数、吸気温度、エコ運転評価、エンジン水温が常に表示されている。


室内灯が暗かったので、12V用のテープLEDを天井周りに配置、デコトラ並に明るくなった。


内部は鉄板が露出しているので、普通のモールを両面テープで貼り付けてコードを隠した。


ダッシュボードの枠は、100円ショップの引き出しと室内外の温度計、バッテリー電圧表示を組み込んだ。
一番下にはゴミ箱とLEDライトのスイッチ、トレイなどを設置した。





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