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キャンプテーブルの脚製作

ずっと使っていたランドクルーザーを手放すことになり、車がオープンのツーシーターのみになってしまった。
運べる道具も少なくなるので、キャンプに使う物もミニマムで再構築しているところ。
外で使うテーブルも以前から使っている小さなロールテーブルがあるが、椅子で使うには低いので脚を作った。

こんなアルミテーブル、上で火を燃やすのにも使うので焦げているが、これの脚を作ってテーブルに合わせるようにした。


最近いくつか作った時に余った材料から細い柱を切り出す。細いのでほぞ継ぎにしたかったが角のみ盤がないので、ドリルで穴を開けて

糸のこ盤で広げてからのみで仕上げてほぞ穴を作る。

稼働部は、ボルトナットではなくて、タッピングビスで留めることにしてみた。

穴を開けてから5mmのスペーサを埋め込む。

外側からタッピングビスをねじ込んで留めることにする。

ざぐりをしてネジの頭が面一になるようにして留める。

脚の上部にテーブルの脚が収まるよう溝を切った板を取り付ける。

脚の幅で止まるように木ネジとひもでストッパーを作る。

長さは仕方ないが、そこそこ上部でコンパクトな脚になった。

テーブルの高さは普段の机と同じ高さにしたが、コンパクトなアウトドアチェアで使うと高すぎるので
ロールテーブルの脚をたたんでつかうとちょうど良い感じ。





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