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鉄琴のスタンドに再挑戦


吹奏楽部の鉄琴(グロッケン)を載せるスタンドを作ったが、柔なものになってしまったのでもう一度作り直した。

今度は重くても、しっかりしたものにすることにした。2×4材に溝を入れて、コンパネを挟み込んで枠を作った。
X型ではなく、パネルの端で折りたためるようにした。

今回は、ほぞにはせずに溝と木工ボンド、コーススレッドで締結することにした。


可動部は、ヒンジではなく、ショートビットを使って開けた穴に、丸棒を入れて支点にした。

鉄琴は高い音の方が板が短いので、左右の幅をそれに合わせて変えた。

これが折りたたんだ状態。


広げたところ。さすがに前回のように、柔な感じはしない。

本体を載せるとこんな感じ。今年は十数年ぶりに県大会に進むことができたので、県大会から使うことになった。



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