|
>>>
-- 04/05/23-18:49..No.[25] |
|||
技術・家庭科のサーバを移転するにあたり,メーリングリストもバーチャルドメインで稼働させなくてはならないので,その設定。メーリングリストサーバはfmlのver4,しかし,設定としてはpostfixのバーチャルドメインが稼働して,エイリアスを設定してあればfmlは素直に動いてくれていた。 1 /etc/postfix/virtualの編集 gika.jp anything #既存のバーチャルドメイン anything はおまじないで ml-name@gika.jp ml-name #前に受けるアドレス 後ろはmlのユーザ(fmlで設定するユーザ:アカウントは作らなくてもよい) 2 postmap /etc/postfix/virtual とやってバーチャルエイリアスを設定(これをやらないと反映しない) 3 postfix reload でpostfixの再起動 あとは,MLの作成。 4 ml作成 いつものmakefml newml コマンドを使います。 /usr/local/fml/makefml -f /var/spool/ml/system.gika newml <MLの名前> です。 5 aliases の登録(いつもと一緒) 6 newaliases (いつもと一緒) 一応再起動したときのために /etc/rc.d/rc.local に # postfix virtual domain config postmap /etc/postfix/vurtual を記述しておいた。 追加 7 返信すると本来のFQDN(inago.jp)に戻ってしまうので /var/spool/ml/<MLの名前>/cfのMIL_LISTを編集した後で /usr/local/fml/makefml config <MLの名前> で,header config の REWRITE_TO を変更する。 |
|||