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-- 04/02/09-02:01..No.[22] |
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研究発表など，学校でもプレゼンテーションを行うとなるとパワーポイントを利用してプロジェクターを通じて投影することがあるわけですが，どうしても失敗してはならないときは準備を完璧にしなくてはなりません。 この写真は平成１５年度伊那小学校の公開授業における研究発表が始まる前ですが，１０００人規模で全国から集まってきた方々の前で，万が一にもデータを投影できない状態になっては困ります。 そこで，投影する２台（左右２つの画面構成としていた）に入れたデータをもう一台の予備機に２つとも入れて，もしものトラブルに備えています。また，プレゼンテーションが開始されるまで時間がある場合には，パソコンがスクリーンセーブモードになったり，トラブルで予期せぬ画面が投影されないようにプロジェクターの前に「ついたて」を置いておきます。最近のプロジェクターにはAVミュートといって，電気的に音も光もカットする機能があるのですが，信頼性ではこの方が上です。（実際県民文化会館の何百万円もするプロジェクターで投影する設備でも，原始的に板でカバーする方法をとっていました） |
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