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webカメラスタンドの製作

安いwebカメラを実物投影機として使うのは以前から使っていたが、この頃はネットモラル講演会の数が増えてきて
講壇で使うことが多くなってきた。使うのはスマホの画面を投影するだけなので、専用で分解して持ち運べる物をつくってみた。


ちょうどスマホが画面いっぱいになるように高さを合わせて位置決めする。


一年生の木工で余った材料を使い、丸ノコで溝を入れるだけで仕上げたので、割と簡単にできあがった。

ちなみにスマホで映し出すのは「geophoto」という写真に入ったGPS情報から住所を表示するアプリ。
グーグルストリートビューにもリンクがあるので、ライブで講演会場の写真を撮って、住所と周りの写真を表示してみせるのに利用する。

使っているのは1500円くらいで購入した200万画素のwebカメラ。一万円くらいかけるとオートフォーカスでもっと良い光学系を備えた物が手に入るのだけれど、まあ十分でしょう。
板3枚で作ったので、鞄に入れて講演会場へ持って行くのも苦にはならない。
今までは、GPS情報の管理に関わるくだりはPCだけで行っていたので、スマホを見せる方がリアルな感じでよかったとの感想も頂き、当分使いそうな感じ。




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