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時計スタンドの製作

講座を行うときは,スクリーンを下ろすことが多いのだけれど,そうなると時計が見えなくなってしまう。
センターの時計は,中央で一括管理しているので取り外すこともできない構造になっている。

以前勤めていた学校では教室の時計を全て電波時計に更新したことがあり,以前使っていた時計は廃棄すると言うことで
いくつかもらってあった。それを使って持ち運び利用ができるようにスタンドを作った。

以前材木屋へ伺ったときに,積み上げてあった端材からもらってきた材料を利用。足はスギ,柱はヒノキ。


時計があまり暴れないように,すこし幅が広い板を使って,丈夫には取っ手の穴を開ける。

柱と同じ大きさの角穴を足に開ける。

木工ボンドで接着し,やすりがけをして,水性ニス(透明:サクラの試供品)で塗装する。壁掛けと同じように木ネジをつける。

できあがりはこんな感じ。これで,外の作業だろうがスクリーンで投影中だろうが時間を知ることができる。



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