制作してから1年と経っていないPCのデータドライブにエラーが出た。
3TBのドライブなので、壊れると損失するものも大きいのですぐに新しいドライブを買って中身を移行した。
（加えて、レンタルサーバとブルーレイディスクにもバックアップ更新した）

やはり、木で作ってコンパクトに収めたのでいけなかったのかと思い、冷却を考えることにした。

この木枠にハードディスクを押しつけて固定していたので、ここの風通しを良くすることにした。


もう固定してあるので、ドリルで穴を開けて、まわしびきのこで穴をつなげて切り取った。

もう一つは、内部の風の通り道を考えて、フロントファンの前に板を置いてハードディスクへ導くことにした。
ハードディスクの奥にはＣＰＵファンがあるので、横にはき出した風がフロントファンからの風とぶつかる形でもあった。

前から入って、ＨＤＤとSSDを冷やし、CPUクーラーにも分かれて入った空気はこの上にある電源ファンに吸い込まれて背面に出て行く。
しばらくこれで様子を見てみようと思う。