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ココナッツUSB-IOにタッチセンサーを(pic114)

 先日作ったココナッツの簡易的な実験用基板を使ってタッチセンサーの実験をしてみた。
 
赤外線センサーを付けていたアナログポートに、プルアップ用の抵抗とタッチするための電極(リードの切れ端)をはんだづけする。




このような形で、アナログポートにかかっている電圧が、人が触れることで変化する。


裏側から見たところ。

とりあえず、タッチセンサーのプログラムを作ってみた。
抵抗が大きいからか、手が触れなくてもセンサーが反応するので、しきい値をうまく設定すれば触れる前に関知することができる。

;★★長押し 2:タッチセンサー 「さわっちゃダメよ」★★★★★★★★
;★★手が近づくと、ブザーが鳴りつつ、LEDが緑から赤に変わります。★
2:
o=64 ;最初赤が点灯して、1秒鳴ってからスタート
s45
ws1
s0
21: ;ここからタッチセンサー(X)の計測開始
o=4
?Y>252 ;この値でタッチセンサーの感度を変更 大きいほどセンシティブに
#=21:
o=64
s45
wd3
s0
#=21:




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