トップページへ戻る       ものに関わってのメニューへ戻る


picを利用した時計キット

今年もPICを使った教材を進めていこうと思っているので、とりあえず授業で採用するわけにはいかないけれど、PICの可能性を考える意味で市販のキットを作ってみた。
おなじみの秋月電子「スクロールクロックキット ver.2」
なぜこうなるのかは全くわからないまま、組み立ててみた。


40ピンのpicを使っているので、8×16のマトリックスLEDに表示することができる。

スルーホール基盤の表と裏に実装する。
ハンダ付けの部品も抵抗を始めそこそこ多いが、失敗しそうなところは特にない。

付属のACアダプタをプラグだけ取り替えてつなぐと無事に稼働した。

ロータリーエンコーダでかなり使い勝手もよい。
授業では作品として取り入れることはできないが、表示のインターフェース(設定モードでは左側のLEDが点灯して基盤に書いてあるモードになっていることを示すなど)は生徒も参考にできそう。

自分の寝室ではとても実用的に使うことができそう。
アラームもけたたましい音で鳴るし。(^^ゞ





トップページへ戻る       ものに関わってのメニューへ戻る