これから寒い季節になり、車の外の温度も気になる季節。先日秋月電子にいった際に購入した温度計モジュール（完成品：１つ500円）を利用して、車内と車外の温度計を取り付けた。

これが材料、2つの温度計とベニア板



枠をけがいてからドリルで穴を開けて、カッターで切ってつなげようとした。


でもあまりに時間がかかるので、角のみで行った。最初からこっちを出すべきだった。




外形ができたところと、周りの縁を細く削って、塗装したところ。
塗装といっても、黒いマジックで塗って透明のラッカースプレーをかけただけ。



車への取り付け。テレビを留めていた台座のネジに共締め&木工ボンドで接着。



このような感じ。上が車外温度計、下が車内温度計。この温度計は後ろ側のプッシュスイッチで最高温度、最低温度なども表示できるので手を回して簡単に切り替えできるのも○。




車外温度は、センサーからのコードをハンダ付けで延長してドアの隙間からフェンダー内を通して外へ出し、クロスメンバーの横あたりへ梱包テープで固定した。どの程度の耐候性があるかしばらく様子を見るつもり。ぶつけてしまうことを考えると内側へ入れておいた方がいいかな。