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LEDライトのプロトタイプ4(pic7)

 PICで制御するLEDライト、試作品の4号機を製作した。土曜日だったが、信濃教育会研究所の発表会が自分の学校で行われ、職員もお手伝いで学校へ出かけたが、準備や駐車場整理の後は話に加わらず自分で教材研究をさせてもらった。


今回は、ちょっと派手なアクリル板を使った。




今回の変更点その1、ランプシェードをアクリル板で製作。でも、これは植木鉢の皿の方が簡単でよいし、値段的にも安そう。たまたま今回はお皿のストックがなかったので、アクリルで作ってみた。





そして、最大の試作理由。PICのソケットをゼロプレッシャータイプにしてみた。レバーを動かすだけでPICの固定と解放が簡単にできる優れもの。PICの取り外しで足を曲げないように気を遣うことなくできることはとても大きなメリット。ただ一般的なソケットが50円に対してこれは800円。かなり高いような気もするが、PICの足を3つ折って壊したと思うと安いのかな。



電池と基盤の隙間も最小限にして、横方向にはコンパクトに仕上げてみた。これくらいの方が見た目のバランスはよいし、材料も節約できる。(アクリル板は意外と高価)




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