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登山に持って行く無線機のバッテリー

中学校では2年生で登山があるので,2・3年おきには1泊の登山に出かけることになる。そのときに無線機を持って行くが,パワーと寿命の両方を考えて,切り替え式のバッテリーケースをつくって使っている。使っているハンディ機は,入力電圧の範囲が7~16v位と広く,電圧が上がっていくと送信出力も大きくなる。
そこで,6本の単三電池ケースを2つ使って,スイッチにより並列と直列を切り替えるようにして使っている。普段は並列で使い,ここぞと言うときには直列にしてハイパワー送信をするというわけ。ただ,単三型のニッケル水素なので電圧がバラバラになると不具合が出るので注意して使っている。






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