この頃はプレゼンテーションといえば、猫も杓子もというくらいプレゼンテーションソフト(パワーポイントが圧倒的か)を利用するようになってきている。簡単だし、見栄えもするのでよいのだけれど、見せるためにはパソコンとプロジェクターが必須となる。
それほどアニメーションなどに凝らなくても、伝えることがしっかり投影されればいいとも思える。
高橋メソッドなんてものある。
そこで、デジカメ+テレビというプレゼンテーションも簡単でよいかなと思い、振り替え休みとなった月曜日に試してみた。
まずは、プレゼンテーションソフトで画面を制作。このとき気をつけるのは
ということ。
それを、JPEGで画面として保存する。
それを、デジカメの生成する名前にリネームする。
これをデジカメに転送して、再生させる。
というのがその方法だけれど、編集したJPEG画像を表示できるデジカメは意外と少ない。
自分が使っているサンヨーDSC-MZ2は問題なかった。
どうせテレビなら走査線は525本だから、解像度は640×480で問題ない。(それで表示できないようなものは作ってはいけない)
テレビで再生している様子。