030 家:D身近な消費生活と環境-cs

 家庭分野の内容「D 身近な消費生活と環境」での工夫・創造の評価について。  【】内の記述は国研の資料より引用です。 (1)家庭生活と消費  【家庭生活と消費について課題を見付け、その解決を目指して工夫している。】  どんなものをどこでどのように購入し、どのように使うのか。そもそもそれを購入する必要があるのか、など様々な情報を整理して決定することなので、なんとなく技術分野のテクノロジーの評価に通じるところがありますね。購入するのは物品だけでなく、サービスの購入も含まれます。 (2)家庭生活と環境  【環境に配慮した消費生活について課題を見付け、その解決を目指して自分なりに工夫し創造している。】  自分の家での消費生活を点検するわけですが、ここでは環境への配慮という側面から考えます。いわゆるエコ○○というようなものを含めて、工夫や実践を書かせたり、発表させたりすることで評価することになりますね。

2013.2.5投稿分